生きた経済活動を支える実務家・実践家を育てます

会計ファイナンス学科長 玉山 和夫

 2012年2月、企業年金を運用していたAIJ投資顧問という会社が約2000億円もの巨額の損失を出しました。北海道内でもいくつかの企業年金の資産が、大きな痛手を蒙りました。会計ファイナンス学科ではこうした金融経済の現場で起こっていることを、実務的な会計学の学習や実践的な金融(ファイナンス)の学習を通して理解していきます。そうした学習を積み重ねることで、実務に強い実践的な会計人・ビジネス・パーソンを育てて行きます。
 AIJの例で言えば、企業年金の運用成果は企業の財務にどのような影響を与えるのかは会計学を学ぶことで理解できます。また企業年金の運用そのものはどうしたら良いのかは、ファイナンス理論から考えられます。AIJのケースでは、運用理論も実践も知らない人に運用を任せたことで、企業利益に大きな損害を与える結果となりました。会計とファイナンスをしっかり学んでいれば、避けられた被害であるといえます。理論は実務として実践することで生きてきます。
 現在、国際会計基準という会計報告書の世界標準化が進んでいますが、会計学の基本は世界共通です。金融(ファイナンス)理論に関しては、さらに国際標準化されています。
 つまり会計ファイナンスの知識は北海道内といった一地域内でも、日本全体でも世界中どこででも通用するのです。

学科パンフレット

経営学科パンフレット

リンク

江別商工会議所検定試験のご案内(日商簿記・販売士)
簿記検定試験・販売士検定試験のご案内
日本FP協会
経営学検定試験
リスク検定